サステナビリティ基本方針・宣言
ESG/SDGs
環境方針
基本理念
株式会社諸岡は、地球環境の保全が人類共通の最重要課題であることを認識し、「青い空・きれいな水・美しい自然を子供たちに」をスローガンに掲げ、企業活動のあらゆる面で地球環境の保全に配慮して行動します。
基本方針
- 当社は、ゴムクローラと全油圧機構(HSTシステム)による建設機械、農林業機械、環境機械のパイオニアとして特装車両の製品開発、生産、販売、サービスなど企業活動の全ての段階で、環境への影響を考慮して環境保全に努めて社会に貢献していきます。
- 当社は、環境に関する法規制及び当社が同意するその他の要求事項を遵守します。
- 当社は、重要な項目に関しては、技術的、経済的に可能な範囲で環境目的、目標を設定し定期的に見直します。
- 当社は、下記の項目に重点的に取り組み、環境汚染の予防を推進すると共に環境マネジメントシステムの継続的改善に努めます。
① 作業工程の効率化によるエネルギー消費の削減
② 再利用の促進による省資源化
③ 木材のリサイクルに関わる製品等環境機械の開発製造及び利用促進
④ 製品の製造から廃棄に至るまでを考慮した、環境負荷低減型の製品開発
⑤ エコ商品の購入 - 当社は、環境教育、広報活動、地域交流を通じ、全社員及び協力会社の環境に関する理解と意識向上を図ります。
2011年12月22日
株式会社 諸岡
代表取締役社長 諸岡正美
品質方針
基本理念
株式会社諸岡は、ゴムクローラと全油圧機構(HSTシステム)による建設機械、農林業機械、環境機械のパイオニアとして「高品質で独創的な商品づくり」「活力ある企業づくり」「豊かな社会づくり」を企業理念とし、これを実現するための経営活動の一環として、品質マネージメントシステムを構築し、品質方針に基づいて事業活動に取り組みます。
基本方針
- 顧客の満足を得るために、当社の製品・サービス及び事業活動において、高度な品質管理、適正なコスト管理、納期の厳守をめざした目標を設定し、確認・見直しを行います。
- 規格要求事項および規程を順守し、品質マネージメントシステムの有効性を評価したうえで継続的な改善をはかります。
- 教育、訓練を重視し、当社のすべての人々の品質に対する意識を高め、技術力と組織力を高めます。
2014年9月5日
株式会社 諸岡
代表取締役社長 諸岡正美
ESGへの取り組み
当社は、ESG (環境、社会、ガバナンス)に関する戦略的な取り組みの推進を開始しました。現在の取り組み内容は下記の通りですが、さらに改善を進めて参ります。
Environment(環境)
- 2012年にISO14001を取得し、全体的な環境マネジメントを実施
- 太陽光発電を行い再生利用可能エネルギーの利用促進
- 木材破砕機などを開発し廃木材のリサイクルを推進するなど、本業を通して地球環境保全へ貢献
Social(社会)
- 働き方改革宣言を表明し、労働時間の短縮、有給休暇取得などの施策を積極的に推進
- 社員の健康増進を図るため、健康経営企業宣言を行い「健康経営優良法人」の認定を目指す
- 安全衛生委員会にて、年度計画の策定やパトロール、機器の点検等を定期的に実施し、労働安全衛生に注力
※健康経営は、NPO法人健康経営研究会の登録商標です。
Governance(社内統制)
- 役員と幹部社員をメンバーとした「リスク管理・コンプライアンス委員会」を設立するなど、ガバナンス強化へ向けて積極的な取り組み
- 「内部監査室」を設立して社内ガバナンスの強化を推進